探求者のためのサプリメント日記

スマートサプリメントの専門メーカー CHIRON キロンがお届けする栄養情報。www.chiron.jp

2013年09月




質問 : 不安や緊張に良いサプリメントとは?


回答: はじめに下記についてご注意ください。


障害と呼ぶほどではなく、

たとえば、パニック障害やうつ病ではない。


したがって、それらについての処方箋薬をお飲みではない。


というのであるなら


キロン製品のすべてをご検討下さい。


まずは、CONCENT から試されてみてはいかがでしょうか。


ココロに防御シールドを張ったような感じがあり


それがストレス状況ではひじょうに好ましい。


そう表現された方がいらっしゃいました。


またもうひとつの製品

SWITCH についても、

それに含まれる原料の興味深い研究報告を見つけることができます。


SWITCH あるいは、CONCENT は、食品ですのでいつお摂り頂いても良いのですが、

食事と一緒に摂られたほうが、より良い体感が得られるかと存じます。


そして、ご参考までに

不安や緊張は、脳機能的には複数の原因から生じます。

基底核、深部辺縁系、前帯状回、側頭葉、前頭皮質、それぞれの部位が過活動を起こしたり、働きが鈍くなったり。


いずれかの部位の活動バランスが崩れたとき、

不安や緊張が心理面へと浮上します。


つまり、不安には、タイプがあります。


ある人は、基底核が過活動をおこしやすい。

またある人は、側頭葉部分が鈍っている等、

活性、不活性の組み合わせにも個性が見られ、

また、男性か女性か、若い人かお年寄りかによっても異なるとのことです。


ということは、

その改善方法も、タイプごとにアプローチが異なるはず、

なのですが、しかし、お気づきのとおり

そうしたタイプを調べるためには、脳画像を使う必要があり、手軽な方法ではありません。


いまのところ ( おそらくは将来も )、

いくつかの植物エキスが使い勝手の良さと、安全である点で、

有効な選択のひとつではないかと思われます。


また、さきほど不安や緊張は、脳の活動バランスの崩れである、と言いました。

ということは、不安や緊張が生じやすいのは、「 性格 」 というよりは、

≪身体的な特性≫ といった見方も成り立ちそうです。

たとえば、近視眼は性格ではなく ≪身体的な特性≫ です。


視力をメガネでおぎなうことで、

本来自分がもっている行動力を、つまずくことなく発揮することができます。


では、ネガティブな方向へと傾く「近視眼的な思考」には、

なにか良い手段はあるのでしょうか?


この場合、いわば 「栄養的メガネ」 を見出し、摂られてみてはいかがでしょうか。 

エネルギー不足や不均衡を栄養で補い、

「いまおかれた状況」 への 「見通し」 がよくなり、

足どりが軽くなるかもしれません。


晴れ渡った空の下、

本来の力を、示そうではありませんか!


CHIRON Inc.    荒井


軽やかな毎日のためのスマートサプリはこちらです。




「 ふつうに経験するところでは 」


 とある高名な牧師が天職について、つぎのようにおっしゃっていました。


本日は長めの引用です。

 

 


 
「 人間は自分がたまたま従事することとなる仕事や商売の習慣にできる限りうまく、細かい点にいたるまで、適応して、たとえば犬が焼き肉の串をまわすように後生大事にその職業の番人となる。


それでは、自分の動かす機械の一部でしかなく人間は失われてしまっている。


自分にそなわる丈と大きさとを申しぶんなく発揮しつつ何とか自分を他人に伝えることができるようにならぬうちは自分の天職をまだ見つけてはいないのだ。


自分の仕事を他人の目にも正当なものだと証明できるように、その天職のなかに自分の品性のはけ口を見つけねばならぬ。


たとい労役は卑しくとも自分の思考と品性によってそれを高尚なものにすればいい。


何であれ、自分が知っており考えていることなら自分の理解に従って行う価値ありと思えることなら何であれそれこそ伝えればいい。」


エマソン論文集 (上) 酒本雅之 訳 岩波文庫 より





二十代のわたしはそれらの言葉に圧倒されてしまったのでしょう。


アンダーラインを引いていました。


それから二十余年、わたしが伝えたいことは「サプリメントの価値」です。


それすなわち、

信頼しうる科学研究の示すとおりに、

けんこうに最善の原料を最適に配合し、

美しくユニークなパッケージで仕上げ、

お客さまへお届けする。


バリバリ働きましょう!

お互い。


CHIRON Inc. 荒井 


精神をにぶらせたくない方は、こちらを!

このページのトップヘ